約 4,359,254 件
https://w.atwiki.jp/nippon1list/pages/17.html
魔界戦記 ディスガイア2(限定版) (同梱) ・魔界戦記 ディスガイア2 設定資料集 ・魔界戦記 ディスガイア2 オリジナル サウンドトラック ├・DISC 1 └・DISC 2 発売日 (平成18)2006.02.23 レーティング (CERO)全年齢対象 機種 プレイステーション2(PS2) ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG メディア DVD-ROM1枚(+音楽CD2枚) バックアップ 487kB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-25607 価格(税抜) 8800円 関連サイト http //nippon1.jp/consumer/information/disgaea2.html 魔界戦記ディスガイア2 備考 設定資料集、オリジナルサウンドトラックCD(2枚組)同梱。 予約特典:(全店全員)魔界戦記 ディスガイア 魔界アレンジコレクション ~ダークレーベル~ 魔界戦記 ディスガイア2(通常版) 発売日 (平成18)2006.02.23 レーティング (CERO)全年齢対象 機種 プレイステーション2(PS2) ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG メディア DVD-ROM1枚 バックアップ 487kB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-25608 価格(税抜) 6800円 関連サイト http //nippon1.jp/consumer/information/disgaea2.html 魔界戦記ディスガイア2 備考 予約特典:(全店全員)魔界戦記 ディスガイア 魔界アレンジコレクション ~ダークレーベル~ 魔界戦記ディスガイア2 デジタル原画集 発売日 (平成18)2006.05.12 レーティング ------ 機種 Windows Macintosh ジャンル デジタル原画集 メディア CD-ROM1枚 バックアップ なし 発売 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 3800円 関連サイト http //disgaea.jp/digital/ 魔界戦記ディスガイア2 デジタル原画集 備考 自主流通商品(一般の流通経路には載せられていない)。 (電撃プレイステーション)魔界戦記ディスガイア2 キャラクターコレクション 発行日 (平成18)2006.08.?? ジャンル 設定資料 ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 B5判 サイズ 約182x257x??(mm) 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-3510-4 価格(税抜) 2100円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31751324 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア2キャラクターコレク 備考 魔界戦記ディスガイア2 ザ・マスターガイド 発行日 (平成18)2006.03.?? ジャンル 攻略本 ページ数 約147ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-3378-0 価格(税抜) 1300円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31670769 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア2ザ・マスターガイド 備考 魔界戦記ディスガイア2 ザ・コンプリートガイド 発行日 (平成18)2006.06.?? ジャンル 攻略本 ページ数 約307ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-3465-5 価格(税抜) 1600円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31703245 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア2ザ・コンプリートガイド 備考 (DNAメディアコミックス)魔界戦記ディスガイア2 コミックアンソロジー 発行日 (平成18)2006.03.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 ??判 サイズ 約???x???x??((mm) 著者 (アンソロジー) 発行 一迅社 ISBN 4-7580-0316-5 価格(税抜) 848円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07164388 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア コミックアンソ 2 備考 (アクションコミックス)魔界戦記ディスガイア2 4コマKINGDOM 発行日 (平成18)2006.05.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 双葉社 ISBN 4-575-94013-5 価格(税抜) 800円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07166240 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア2キャラクターコレク 備考 (電撃コミックス)魔界戦記ディスガイア2 1 発行日 (平成18)2006.05.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 B6判 サイズ 約128x182x??(mm) 著者 へかとん 発行 エンターブレイン ISBN 4-8402-3480-9 価格(税抜) 570円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07166356 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア2 1 備考 (BROS. COMICS EX)魔界戦記ディスガイア2 アンソロジーコミック 発行日 (平成18)2006.06.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-2795-X 価格(税抜) 880円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2006/4-7577-2795-X.html 魔界戦記ディスガイア2 アンソロジーコミック 株式会社エンターブレイン 備考 (ミッシィコミックス ツインハートコミック)魔界戦記ディスガイア2 発行日 (平成18)2006.06.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 宙出版 ISBN 4-7767-1979-7 価格(税抜) 857円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07167200 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 2 備考 (電撃文庫)魔界戦記ディスガイア2 ダークヒーロー哀歌 発行日 (平成18)2006.02.?? ジャンル 小説 ページ数 約266ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x??(mm) 著者 安曽了 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-3398-5 価格(税抜) 570円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31662201 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 2 ダークヒー 備考 (電撃文庫)魔界戦記ディスガイア2 発行日 (平成18)2006.04.?? ジャンル 小説 ページ数 約330ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x??(mm) 著者 安曽了 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-3455-8 価格(税抜) 570円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31683936 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 2 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア2 MASK OF THE MAOH 上 発行日 (平成18)2006.05.?? ジャンル 小説 ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x??(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-????-? 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/074/05/index.html 魔界戦記ディスガイア2 MASK OF THE MAOH 上(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア2 MASK OF THE MAOH 下 発行日 (平成18)2006.06.?? ジャンル 小説 ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x??(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-????-? 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/075/07/index.html 魔界戦記ディスガイア2 MASK OF THE MAOH 下(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 魔界戦記 ディスガイア2 店頭用プロモーションDVD 2005年12月版 配布開始日 (平成17)2005.12.?? ジャンル プロモーション メディア DVD-Video トラック数 ?? 配布元 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 非売品 関連サイト 備考 アニメ版「魔界戦記ディスガイア」の映像も収録。 「東京コミックマーケット69」の会場でも配布された。 2006年2月版 店頭用プロモーションDVD 魔界戦記 ディスガイア2 配布開始日 (平成18)2006.02.上旬 ジャンル プロモーション メディア DVD-Video トラック数 ?? 配布元 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 非売品 関連サイト 備考 店頭用の販促物。 魔界戦記 ディスガイア 魔界アレンジコレクション ~ダークレーベル~ 発売日 (平成18)2006.02.23 ジャンル サントラ メディア CDアルバム1枚 曲数 7曲 配布元 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-25608_EX 価格(税抜) 非売品 関連サイト http //disgaea.jp/2/ 魔界戦記ディスガイア2 備考 PS2「魔界戦記 ディスガイア2」の予約特典。 "CD-Extra"仕様により、音楽CDなのにWindows専用の壁紙とスクリーンセイバーを収録。 魔界戦記ディスガイア2 ドラマCD1 ~魔王降臨編~ 発売日 (平成18)2006.03.08 ジャンル ドラマ メディア CDアルバム1枚 曲数 ??曲 発売 サイトロン・デジタルコンテンツ 品番 KDCA-0060 価格(税抜) 3000円 関連サイト http //www.webcity.jp/ds/detail.php?pid=KDCA-0060 魔界戦記ディスガイア2 ドラマCD1 ~魔王降臨編~(サイトロンディスク ステーション) 備考 魔界戦記ディスガイア2 ドラマCD2 ~魔界騒乱編~ 発売日 (平成18)2006.03.24 ジャンル ドラマ メディア CDアルバム1枚 曲数 ??曲 発売 サイトロン・デジタルコンテンツ 品番 KDCA-0061 価格(税抜) 3000円 関連サイト http //www.webcity.jp/ds/detail.php?pid=KDCA-0061 魔界戦記ディスガイア2 ドラマCD2 ~魔界騒乱編~(サイトロンディスク ステーション) 備考 魔界戦記ディスガイア2 アレンジサウンドトラック 発売日 (平成18)2006.06.28 ジャンル サウンドトラック メディア CDアルバム1枚 曲数 14曲 発売 ジェネオン エンタテインメント 品番 GNCA-1092 価格(税抜) 3000円 関連サイト http //disgaea.jp/goods/index.html 魔界戦記ディスガイア2 アレンジサウンドトラック http //www.7andy.jp/cd/detail?accd=R0191456 セブンアンドワイ - CD - 魔界戦記ディスガイア2 アレンジサウンドトラック 備考 ※本リストの内容は、無保証とさせて頂きます。 ※本の発行日は、奥付に記載の日付となっています。 (出版業界の慣習により、記載の日付は、実際の発行日より将来の日付となっている場合がほとんどです。) ※「★」の付いているリンクは、インターネット・アーカイブ内へのリンクとなります。
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/370.html
ゲーム名 ディスガイア D2 (→ソフトウェアカタログ) 対応フォーマット PS3 CERO A (全年齢対象) ジャンル 史上最凶のシミュレーションRPG プレイヤー人数 1人 販売価格等 6,000円 (BD通常版 7,140円, 初回限定版 11,340円) 容量 ダウンロード容量 1484MB セーブデータ必要容量 1585KB以上 配信開始日 2013/4/25 体験版 備考/PSN等 トロフィー機能対応 対応周辺機器 映像出力 NTSC, 480p, 720p, 1080i, 1080p 音声出力 Linear PCM 2ch 販売元 日本一ソフトウェア 開発元 日本一ソフトウェア まとめサイト 関連スレor板 追加コンテンツ カテゴリ コンテンツ名 販売価格 容量 配信日 追加内容/備考 キャラクター キャラ配信:魔王プリエ 300円 1153KB 2013/8/22 セット商品有り キャラクター キャラ配信:プリエ 300円 1153KB 2013/8/22 セット商品有り キャラクター キャラ配信:エクレール 300円 1153KB 2013/8/22 セット商品有り キャラクター カスタムテーマ付きディスガイアD2 DLC第5弾セット 900円 5584KB 2013/8/22 単体でも購入可能(カスタムテーマ以外) キャラクター キャラ配信:アッシュ 300円 1153KB 2013/7/25 セット商品有り キャラクター キャラ配信:マローネ 300円 1153KB 2013/7/25 セット商品有り キャラクター キャラ配信:メタリカ 300円 1153KB 2013/7/25 セット商品有り キャラクター カスタムテーマ付きディスガイアD2 DLC第4弾セット 900円 5339KB 2013/7/25 単品販売有り(カスタムテーマ以外) キャラクター キャラ配信 ゼタ 300円 1153KB 2013/6/27 セット販売有り キャラクター キャラ配信 プラム 300円 1153KB 2013/6/27 セット販売有り キャラクター キャラ配信 アレク 300円 1153KB 2013/6/27 セット販売有り キャラクター カスタムテーマ付き ディスガイアD2 DLC第3弾セット 900円 5MB 2013/6/27 単品販売有り(カスタムテーマ以外) キャラクター キャラ配信:マオ 300円 1153KB 2013/5/30 セット販売有り キャラクター キャラ配信:ラズベリル 300円 1153KB 2013/5/30 セット販売有り キャラクター キャラ配信:極上のサルバトーレ 300円 1153KB 2013/5/30 セット販売有り キャラクター カスタムテーマ付き ディスガイアD2 DLC第2弾セット 900円 5074KB 2013/5/30 単品販売有り(カスタムテーマ以外) キャラクター キャラ配信:アデル 300円 1153KB 2013/4/25 セット販売有り キャラクター キャラ配信:ロザリンド 300円 1153KB 2013/4/25 セット販売有り キャラクター キャラ配信:リリエル 300円 1153KB 2013/4/25 セット販売有り キャラクター ディスガイアD2 DLC第1弾セット 900円 5297KB 2013/4/25 単品販売有り(カスタムテーマ以外) キャラクター キャラ配信:風祭フーカ デスコ 300円 1152KB 2013/3/20
https://w.atwiki.jp/vipdemom/pages/59.html
ディスガイアとの敵対歴史 まだ自宅警備保障が門派Lv2だった頃の事である。 突然門派の威信が奪われる事件が起きた。 事件の原因はディスガイア。 OβからでMoMでは廃人ギルドなどと言われていた門派だった。 MoMは門派Lv3になると敵対門派というのを指定できる。 門派のクエストに敵対門派を5人倒すと威信や門派資金を奪えるという仕様だ。 その相手にどうやら自宅は指定されたらしい。 敵対門派に指定されるとPK設定でオフにしていても一発だけ殴れる状態になる。 門派Lv2の自宅は狩り中、低Lvを狙ったディスの一方的な攻撃に対し 対抗するすべもなくただ耐えるしかなかった。 狩りに行けば攻撃され殺せないとわかると狩場を荒らす。 時には町の出口を封鎖され一歩でも外にでると殺される。 ディスガイアのやりたい放題の中クリアする者も続出。 一時はここでVIPも終了なんじゃないかと思えるほどの暗い空気。 なんとか残ったメンバーの努力により自宅も門派Lv3になり ディスガイアを敵対門派に指定し反撃にでたのである。 反撃といっても相手は高Lvばかり。 なかなか威信や資金を奪い返す事もできず状況はあまり変わらなかった。 しかし徐々にLvが追いつきまともに戦えるメンバーが増えてきた頃 自宅に対し異常なまでのストーカー行為を始めた。 目的は【狩りをさせない】 一週間以上にわたる粘着ストーカー行為狩場荒らし。 本当にここの門派は普通じゃないと思わせられる事件だった。 その粘着も主要メンバーが引退休止になり終了。 そして主要メンバーがいなくなったとたんに 「敵対門派解除して和解しませんか?」 とわけのわからない事をいう始末。 その和解する為にディスが用意した条件が 【敵対門派クエ・威信・資金の5回を無条件に完了させる】 という事だった。 これまで受けてきた事、クリアしていった者の無念を考えたら二つ返事でOKを出せる条件ではなかった。 その後も抗争は続くもののお互いの威信を同じ数値にする事で敵対解除に合意。 敵対は解除となり、長い戦いが終結した。 ■以下、VIPスレに現れた時の発言 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/29(土) 02 12 01.71 ID FyllEwQsO 人には言うくせに自分たちもバグ利用wwwwwww VIPクオリティ(笑)wwwwwwwwwwwwwwwww 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/29(土) 02 23 02.23 ID FyllEwQsO 食いつきが早いのはバグ利用者できなくなった烏さんとステルスモモさんかな^^;;;;; さまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/29(土) 02 37 25.90 ID FyllEwQsO さすがに人の揚げ足とるのはお上手ですね><;;;;;;; バグ利用者の方々は食いつきが違う 煽りにきたはずがネタを提供していってくれるディスガイアには我々も脱帽である。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4209.html
魔界戦記ディスガイア4 ストーリー 概要 評価点 賛否両論点 問題点 その他つっこみどころ 総評 余談 魔界戦記ディスガイア4 Return 概要(Return) 評価点(Return) 問題点(Return) 総評(Return) 魔界戦記ディスガイア4 【まかいせんきでぃすがいあふぉー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2011年2月24日 定価 7,140円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 魔界の底辺にある刑務所“地獄”ここは罪を犯した人間の魂を加工し、下っ端悪魔の“プリニー”として出荷する施設である。今、その地獄の真ん中で、プリニーの教育係を務める吸血鬼・ヴァルバトーゼが怒りに拳を固めていた。彼が手塩にかけて教育してきたプリニー達が、出荷の目前に突然拉致されたのだ。「おのれ……、許さんぞッ!このままではプリニーどもとの約束が果たせないではないか!」ヴァルバトーゼには彼なりの美学があり、約束や契約を守ることを信条としている。プリニーと交わした「イワシを与える」という約束をなし崩しにされては黙っていられない。彼に付き従う狼族の青年・フェンリッヒの情報によると、どうやらこの騒動は地獄を管理する者、地獄を統括している“魔界政腐”のたくらみによるものらしい。「イワシの約束を果たすまではたとえ政腐だろうと大統領だろうとプリニーどもに手出しはさせん!!」プリニーとの「イワシの約束」を果たすため、ヴァルバトーゼたちは魔界政腐からのプリニー奪還作戦を決行!横暴な政腐の行いを正すため、かつて暴君と呼ばれた吸血鬼が行動を開始する。(公式サイトより引用) 概要 日本一ソフトウェアの看板タイトルであるディスガイアシリーズの第4作目。キャラクターデザインは原田たけひと、楽曲は佐藤天平が担当。 ステータスは前作『3』と同様9999万まで強化可能(HP、SPは10億以上も可能)、千単位でレベルアップ、ダメージ一億超えなど、膨大なやり込み要素と凄まじいインフレが売りのSPRG。 最大の特徴は精巧に描かれたキャラクターグラフィック。それまでドット絵だったキャラクター達が、高解像度のイラストになって登場する。 また自分だけのマップを作成し配信できる「マップエディット」や、界賊団を組織し他のユーザーに殴り込ませる(あるいは助っ人にさせる)「界賊エディット」など、本格的なオンライン要素が追加された。 ストーリーは政治をテーマにしている。主人公のヴァルバトーゼは大のイワシ好きで、次回予告は彼のイワシ講座になっている。 評価点 キャラクターグラフィックの3D化 グラフィックが大幅に強化され、キャラクターの動きもより多彩となった。 本作のメインキャラだけでなく、過去作や他作品のキャラクターもDLC・隠し要素として高解像度で登場する。特にDLCによる新キャラ参戦はファンを大いに盛り上げた。 3Dとは言っても、2D風に作られた3Dであり前作までのファンも安心して入り込めるようになっている。ある意味、2DドットRPGの3D化において理想の形とも言える。 「魔チェンジ」システムの改良 前作では「変形合体」を彷彿とさせる事から虜になったファンも多い「魔チェンジ」システム。だが育成が進むと逆にステータスが下がるなど調整の粗いシステムであった。 本作では「魔チェンジ」での能力強化量が増え、また装備武器の能力値も受け継がれるためより使い易くなった。特定の条件を満たせば「魔チェンジ」の二刀流も可能である。 汎用キャラクターのボイスパターンの追加 1つの職業につき3種類用意されている。 これにより、汎用キャラクターの性格を選べるようになり、キャラクターにより愛着が湧くようになった。 難易度の上昇 前作よりも本編の敵の強さが上がっており、(寄り道なしのプレイなら)より歯ごたえのある戦闘を楽しめるようになった。 隣接キャラのダメージを肩代わりする「かばう」や、自動で追撃を行う支援攻撃など、戦略性も増している。 アイテム界やレベリングで育成しすぎるとバランス崩壊するのはこれまで通り。 充実したオンライン要素 オンラインを通じてやり込みを自慢できる。自軍の最強キャラを配置した腕試しマップを作ったり、倒させる気ゼロの最強界賊団を作ったりなど。 ジオエフェクト、ジオブロックも自由に設定可能。1ターン以内にクリアしないとゲームオーバーのパズルマップ、攻撃回数がビックリするほど増える稼ぎマップなど色んなものが作成できる。 他人が作ったマップをプレイするのも面白い。特に上位のマップはいずれも高難易度で、本作の隠し要素よりも歯ごたえがある。 さらなるダメージインフレ シリーズが出る度にダメージ量が上がってきたディスガイアシリーズだが、「マップエディット」システムの登場により、ダメージ量を増やすのに適したマップの作成が可能となり、さらにダメージ量が上昇した。 本作では100兆ダメージでダメージ量がオーバーフローするのだが、オーバーフローしなかった場合の理論上は1該ダメージを超える事となった。 メイキングの自由度が高い 本作に限らず、ディスガイアシリーズは総じてキャラメイクの自由度が高い(過去シリーズ共通)。 名前を好きなタイミングで変えられるなど言うに及ばず、男女異なる職業間、果ては人間から魔物へも転職することが可能(*1)。 本作では性格選択により、戦闘中のボイスだけでなく、拠点でのセリフも変化。今まで以上に愛着がわくようになった。 今回は装備適性が全キャラ、最大値の300%まで成長させられるようになった。そのため、この手のキャラ(メイク)ゲーにありがちな「このキャラのグラは好きだが弱いため、泣く泣く他のキャラを育てる」ということが無いようになっている。 拠点エディットにより、箱庭を作る感覚で楽しめる要素が増えた。 施設を近距離において利便性を増やすほか、本作のバトルステージを利用することも可能。また、『2』のホルルト村や『3』の凶室など過去作の拠点フィールドも使用することができるため、過去作のプレイヤーだと更に楽しめるようになっている。 上述の汎用キャラクターを自由に置ける。また、置いたキャラによりセリフが変化するため、何度でも楽しめる。 以上のように、単に強さを求める以外の「やり込み」要素も充実している。 ヴァルバトーゼの魅力 己の信念や悪の美学を貫く 自称ダークヒーローアクターレよりも ダークヒーローテイストあふれるかっこよさ、悪魔とは思えない純粋さ、そこからくる強烈なキャラクター性からユーザーからは本作が発売されて12年以上たった今でも根強い人気がある。 公式の人気投票でもほとんどが好成績を収めているのもそれを裏付けている。 特にディスガイアRPGと二十周年記念の公式人気投票では、シリーズの顔といえるラハールを抑えての一位を獲得するという快挙を成し遂げたほど。(*2)(*3) そんな彼が物語で堕落した政腐を相手に己の信念を曲げずに暴れまわり完膚なきまで叩き潰すのは非常に痛快この上ない。本作のテーマの一つである(反逆)を見事に体現している。主人公が活躍する爽快感という意味では間違いなく本作はシリーズトップクラスといっていいだろう。 全体的に印象に残りやすいBGM 特に、フーカとのボス戦で流れる「You Go Girl」は 歌詞のほとんどが音楽に合わせて「ラ」を連呼するだけ という「お願いだから歌わないで」(*4)を彷彿とさせる強烈な電波ソングであり、フーカの電波じみたキャラクター性もあって脳裏にこびりついたプレイヤーも多かったはず。 賛否両論点 修羅の解禁条件が理不尽 『2』から導入された敵のステータスが著しく強化されるモード。難易度が高いが、レベル上げがし易い・強いアイテムが手に入るといった恩恵がある。 解禁条件は「PフロンガーX」という界賊船のパーツを全て集めること。一見すると難しい条件には見えないが、「PフロンガーXボディ」というただ1つのパーツが、一部のプレイヤーに大変辛い思いをさせている。 そのパーツをドロップするにゃんこ界賊団の出現確率が非常に低いのである。運の良いプレイヤーは割とあっさり入手できるのだが、そうでないプレイヤーは何時間ギブロ(後述)を続けても出ない。 そのため、この仕様は一部のプレイヤーから酷く嫌われている。 終盤のギブロ地獄 「ギブロ」とはギブアップ&ロードの略で、ランダム性の強い場面をソフトリセットを駆使して何度も繰り返し行い、自分の望む結果が出るまで粘る作業のこと。 本作で「究極」を目指そうと思った場合、ありとあらゆる場面でギブロを要求される。ギブロだけで数時間かかるケースも(上述のパーツ集めは下手すれば2~3日かかる)。 上述したパーツ集めのためのギブロ、アイテム界でレベルスフィア(*5)がたくさん出るまでギブロ、イノセントタウン(*6)が出るまでギブロ、ボスの装備がレジェンド(*7)になるまでギブロetc…。 完璧に拘らないプレイヤーにとってはそこまで気になる点ではないが、そうではないプレイヤーにとっては非常に面倒な要素である。 不満の声が多かったのか、後にリリースされた『3Return』『D2』ではギブロを要求される場面がかなり減っている。 汎用キャラクターの減少 3D化の弊害であるとも言えるが、前作から職業の数が減っている。好きだった職がなくなったことを嘆くファンも。(*8) 一応人気が高い職業はほぼ収録されているが、キャラクター育成が魅力のシリーズだけに残念な点である。 オンラインを利用したねこばば(アイテム増殖)について ねこばばとは『3』で登場した要素のこと。撃破した敵のアイテムを低確率で入手(コピー)できる。強化済アイテムを容易に増殖できることから賛否が分かれ易い。 このゲームには、自作した界賊団を他のユーザーのアイテム界に出現させることができるシステムがある。 このオリジナル界賊団の装備は盗めないようにされているのだが、設定ミスなのかねこばばを使った増殖はできてしまう。つまり、十時間以上かけて作った超性能の装備をコピーされてしまうのである。 短時間で戦力を強化することできるので、ゲームとしての寿命を大幅に縮めてしまう可能性が高い(*9)。 増殖された側からしても、苦労して作成したアイテムを他のプレイヤーにオンライン上で我が物顔で使用されてしまうのは面白くない。 一方で、問題点の項にて述べられているギプロのひとつ(それも、かなり面倒くさい)を解消するメリットも持ち合わせており、ストレス低減にもなる。また、時間の限られている人や社会人にとっては、他のやり込み要素に時間を回すことができるため、ありがたい一面もある。 問題点 バグ 日本一ソフトウェア作品の悪い伝統で、バグが多い。 現在はバージョンアップにより、大半のバグは修正されている。 ただ、修正パッチによって一時的にフリーズが発生するようになったことはある(現在は修正済)。 倉庫の使い難さ シリーズ全体の問題点で、倉庫のウィンドウが一列分しかなく、ソート機能も使い難い。 + モールス信号発信機による決め打ちオンラインねこばば ※現在はパッチで修正済 現在はバージョンアップによって修正されているが、発売当時はモールス信号発信機と、先述のねこばばとの組み合わせが問題視されていた。 「モールス信号発信機」とはオンライン対戦で撃破した相手の界賊団を、一度だけ自分のアイテム界に助っ人として呼び出すことができるアイテム。 モールス信号で呼び出す → ねこばば、の繰り返しで簡単にアイテム増殖ができてしまっていた。 メインキャラクターの強弱のバランスが悪い 特にやり玉に挙げられるのがデスコとフェンリッヒ。 デスコはお手軽に火力を上げられる魔ビリティーがある上に、固有技のどれもが射程が長く複数の敵を攻撃できるので非常に強力な強キャラである。一応移動力と防御力が低いという弱点があるが、上記の強みに加えて装備品で十分フォローできるので弱点足りえていない。 フェンリッヒは逆に魔ビリティーと固有技、武器技のどれもが扱いづらく弱キャラ一直線の性能になってしまっている。さらに耐久面においてはほぼ完全な上位互換と言えるフーカがいるのでなおさらである。(*10) デスコほどではないが、ヴァルバトーゼの強さもやや極端である。 敵を倒せば倒すほど強くなる魔ビリティーや、射程は短いものの攻撃範囲が広い上に一部は申し訳程度とはいえ体力回復効果を持つ固有技などこちらもかなり高性能な強さである。 その他つっこみどころ DLC購入で加入する日本一ちゃんの魔ビリティーに「ぺたんこ同盟(同エリア内のぺたんこ(つまり貧乳である)キャラ数分能力アップ)」なるアビリティが存在する。まさに、「貧乳はステータスだ!」を地で行く設定。 ぺたんこに該当するかどうかはキャラ・職業ごとに決められているが、デスコがぺたんこなのに対し、デスコと瓜二つであるデスゼットにはぺたんこ属性がないという重大なバグ設定漏れがある。 なお、キャラグラ上どう見ても「なさそう」なルチルやナギにもぺたんこ属性はない。 また、このアビリティの存在のあおりを受けてか、女性キャラの貧乳キャラ率が3と比べて高くなっている(*11)(*12)。 総評 強化されたグラフィックやさらなる追加要素により、さらに完成度が上がっており、イワシ閣下の愛称で親しまれる主人公「ヴァルバトーゼ」の人気も高い良作シミュレーションRPGである。 ここ数年『ドラグナーズアリア』『Let s 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!』『ラストリベリオン』(*13)などKOTYレベルの作品を発売する事も多かった日本一だが、本作によりその汚名返上に成功したと言える。 余談 「魔除けとして重宝されるイワシが弱いはずがない(=強い)」という理由から、本作のイワシは「魚強」という漢字で統一されている。 『ラストリベリオン』を自虐したネタが同名の高性能な拳武器として登場。 上記の通り主役のヴァルバトーゼの人気が高い。そのあまりの人気ぶりから抱き枕カバーまで発売されている。 本作のフーカ&デスコ編を最後に次回作から他のキャラが主人公を務める番外編が出なくなってしまった。(過去作のリメイク版は除く)理由は定かではないが、次回作以降、DLCの値段がどんどん上がってきているのでおそらく予算が足りないのが理由だと思われる。 魔界戦記ディスガイア4 Return 【まかいせんきでぃすがいあふぉーりたーん】 ジャンル 史上最凶のシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータNintendo Switchプレイステーション4 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 【PSV】2014年1月30日【Switch/PS4】2019年10月31日 定価 【PSV】5,980円【PSV・DL版】5,143円【Switch/PS4】4,980円 判定 良作 概要(Return) PS3版のPSVへの移植作品。新シナリオ「タイムリープ編」の追加、PS3版のDLCを全て実装、ゲームバランス調整などの変更点がある。 『魔界戦記ディスガイア3 Return』のセーブデータと連動させると、同作のキャラクターであるルチルとステラが仲間になる。 もちろん3Dグラフィックで登場する。『3Return』経験者にはとても嬉しい要素。 評価点(Return) ディスガイア移植作品恒例の、遊びやすさのさらなる向上。 PS3版で評判の悪かったランダム要素の強さ(ギブロ地獄)が大きく緩和された。それまで苦痛でしかなかった箇所がなくなり、ファンには大いに喜ばれた。 『ディスガイア D2』で好評だったチート屋(*14)、誠意を見せる(*15)などのシステムが導入され、より遊びやすくなった。 『3』から登場した「ねこばば」について、本作ではバトルスーツの固有技『暴走』による第三勢力化を活かしたねこばば(通称「暴走ねこばば」)が非常に効率がよく、ますます快適にやり込みできるようになった(*16)。 アイテムについて、好きなタイミングで名前を変えられるだけでなく、外見も変えられるようになった。 『4』や『3Return』でも名前の変更は可能だったが、外見はアイテム界でしか変更ができないため、育成が完了したアイテムの外見は変更することができなかった。 ゲーム終盤における、お金(ヘル)の価値向上 ランダムダンジョンからの脱出用アイテムについて、従来は非売品だったが、本作ではとある条件を満たすと購入できるようになる。 このアイテム、究極の育成においては大量に必要となるため、この仕様はありがたいのだが、1個あたり1兆ヘルと、RPGとしてはあり得ない価格設定。とはいえ、過去作で問題となっていたお金の無価値化を解決し、終盤でもお金を有意義に使うことができるようになった。 タイムリープ編について 後述の通りストーリーの出来はあまりよくないがエンディングに流れる(Forever Flight)は評価が高い。歌詞の内容はアルティナのヴァルバトーゼに抱く思いがつづられており、二人の関係が好きなファンには感涙ものである。だからこそ、タイムリープ編のストーリーをよくしてほしかったといえるのだが・・。 また、タイムリープ編クリア後は、シスターアルティナを使えるようにする議題が出てくるのだが、 この議題はヴァルバトーゼでしか始めることができない 。ヴァルバトーゼとアルティナの関係を考えると中々ニクイ仕様と言える。 フェンリッヒの性能が改善された 具体的には、一部の魔ビリティーの性能が向上している。これにより、ヴァルバトーゼと併用して戦うようにしておけば強みを発揮できるようになった。 問題点(Return) 凄まじい量のバグがある(PS3版より酷い)。またネットワーク機能を利用すると、アイテム界や暗黒議会でフリーズすることがある。 バグは技を使ったら場外に吹っ飛んだ、アイテム界で全滅したらエンディングが流れた(通常は拠点に戻されるだけ)、強化した特殊技がいつの間にか強化前に戻っていたなど。 アップデートでいくつかは修正されたが、それでもかなりの量が残っている。 フリーズはチート屋でネットワーク機能をオフにできるため回避可能だが、せっかくのシステムが台無しになっている感じは否めない。 ダメージバランスが再度悪化した。 前作『3』では弱すぎた攻撃魔法だが、『3Return』では改善され、特殊技と同等まで強化倍率が引き上げられた。 しかし、何を考えたのか今作で再び魔法が弱体化(強化倍率が『3Return』の半分に)。 オリジナル版の『4』と比べると倍率は変わらないが、時系列では『3』→『4』→『3Return』→『4Return』の順であるため、悪化したといえる。 『3Return』にはなかったペタ魔法(テラ魔法の1段階強化版)が追加されたが、威力は従来のテラ魔法と変わらないためフォローされたとは言えない。 タイムリープ編について 本作の目玉として紹介されたタイムリープ編だがはっきり言ってストーリーの出来があまり良いとは言えない。 まず初めに、ストーリーの出だしがフーカとデスコが謎のアイテムを見つけて過去にタイムスリップするところから始まるというもの。ストーリーの出だしとしては無理があると言わざるをえない。またこのアイテムが一体何なのか、なぜ存在しているのかは最後まで明らかにならない。暴君ヴァルバトーゼ編のように過去を知っている人(ヴァルバトーゼとか、アルティナ)に聞くところから始めるほうが出だしとして自然な気がするのだが・・。 またPVではヴァルバトーゼとアルティナの過去が明らかになると宣伝されていたのだが、その二人の絡みも物語終盤になってからである。しかもそこまで詳しく描写されていない。そもそもの話、上記の通りフーカとデスコ(+ナギ)という本来なら過去の二人にかかわるはずのない人物がかかわってしまっているためタイムパラドックスが起きてしまっている。上記の宣伝に矛盾が生じる。 新キャラクターとして出てきたナギ・クロックワークも好感を持ちづらいキャラになっており評価はよくない。公式では(頑張り屋でしっかり者)と書かれているのだが、ゲーム内ではヒステリックで自分勝手かつワガママな面が目立っている。またうかつな行動をとって周囲に迷惑をかけるシーンもあるため、とてもじゃないが頑張り屋でしっかり者には見えない。また、本作ではナギを話の中心として物語が進んでいくので、本来のキーパーソンであるはずのヴァルバトーゼとアルティナの印象と活躍を食ってしまっている感が否めないのも低評価の理由である。 総評(Return) 「据置機で発売 → 携帯機でリメイク」の流れは初代からの恒例であり、その度に最新作の便利システムや携帯機ならではのお手軽さを加えた傑作に仕上がっている。 本作においてもそれは例外ではなく、当時最新作であった『D2』から便利さを取り入れ、かつ強化されたグラフィック等はそのままに再現されており、劣化点も見当たらない。 携帯機用ディスガイアとしては最高傑作といっても過言ではない一品。
https://w.atwiki.jp/orenomemo/pages/103.html
魔界戦記ディスガイア PORTABLE(通常版) _C0 money _L 0x20152040 0x00111111 _C0 bonus _L 0x0019FF6E 0x00000009 携帯袋1個目 以降+B0h _L 0x10194428 0x00001111 住人数値1人目 _L 0x0019442A 0x00000011 住人職業 _L 0x0019442B 0x00000011 住人名前 | _L 0x1019443C 0x00001111 住人数値6人目 _L 0x0019443E 0x00000011 住人職業 _L 0x0019443F 0x00000011 住人名前 _L 0x20194478 0x00001111 パラHP | _L 0x20194494 0x00001111 パラRes _L 0x101944A8 0x00001111 種類 _L 0x101944AA 0x00001111 Lv _L 0x001944B0 0x00000011 Rarity _L 0x001944B1 0x00000011 分類 _L 0x001944B2 0x00000011 グラ _L 0x001944B3 0x00000011 pop _L 0x001944B5 0x00000011 mv _L 0x001944B6 0x00000011 jm _L 0x001944C3 0x00000011 名前 | _L x0001944CE 0x00000011 一人目ステ 以降+750h _L 0x40152968 0x00111111 EXP _L 0x00152970 0x00000000 装備1個目 | _L 0x00152A20 0x00000000 装備2個目 | _L 0x00152AD0 0x00000000 装備3個目 | _L 0x00152B80 0x00000000 装備4個目 | _L 0x00152C2F 0x00000000 _L 0x00152C30 0x00000000 名前 | ? _L 0x00152C45 0x00000000 称号 | ? _L 0x10152C80 0x00001111 耐性毒 | _L 0x10152C88 0x00001111 堕 _L 0x20152CF8 0x00111111 特殊exp1個目 | ? _L 0x10152E78 0x00001111 特殊種類1個目 | ? _L 0x00152F38 0x00000011 特殊Lv1個目 | ? _L 0x20152F98 0x00111111 現HP | _L 0x20152FE0 0x00111111 WMexp拳 | _L 0x20152FF8 0x00111111 杖 _L 0x20153000 0x00111111 マナ _L 0x0015301C 0x00000011 WMlv拳 | _L 0x00153022 0x00000011 杖 _L 0x00153024 0x00000011 WM適正拳 | _L 0x0015302A 0x00000011 杖 _L 0x00153056 0x00000011 jm内部? _L 0x00153057 0x00000011 jm表示? _L 0x00153058 0x00000011 mv内部? _L 0x00153059 0x00000011 mv表示? _L 0x0015305A 0x00000011 counter内部? _L 0x0015305B 0x00000011 counter表示? _L 0x0015305D 0x00000011 修得特殊数 _L 0x0015305F 0x00000011 魔法適正 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE(通常版) 裏ステージ開放フラグ _L 0x00455E2A 0x00000000 表ステージ開放フラグ _L 0x00455E43 0x00000000 金 _L 0x20456030 0x00000000 作成可能キャラ +8h(?h)(作成可能人数にて変動) _L 0x10456810 0x00000000 ボーナス _L 0x204D1F0E 0x00000009 携帯呼び出し回数 _L 0x004D1F59 0x00000000 虹/地球/アク 反対票 _L 0x20532BA0 0x00000000 一人目ST +B68h _L 0x20456958 0x00000000 EXP _L 0x20456DCC 0x00000000 特殊EXP(70h) _L 0x10456F8C 0x00000000 特殊種類(70h) _L 0x0045706C 0x00000000 特殊Lv(70h) _L 0x204572A0 0x00000000 現HP | _L 0x204572C4 0x00000000 SPD _L 0x204572E8 0x00000000 WM EXP(8h) _L 0x20457308 0x00000000 マナ _L 0x00457324 0x00000000 WM Lv(8h) _L Ox0045732C 0x00000000 WM 得手不得手(8h) _L 0x2045734C 0x00000000 Lv _L 0x10457350 0x00000000 クラス _L 0x19457352 0x00000000 系統 _L 0x1045735A 0x00000000 累計前科 _L 0x1045735C 0x00000000 前科 _L 0x0045736B 0x00000000 特殊修得数 _L 0x00457375 0x00000000 顔 _L 0x00457376 0x00000000 顔色 _L 0x0045737A 0x00000000 師匠 _L 0x0045737C 0x00000000 勢力フラグ _L 0x00457380 0x00000000 魔チェンジ回数 _L 0x004573BD 0x00000001 魔チェンジ2フラグ
https://w.atwiki.jp/momvip/pages/71.html
ディスガイアとの敵対歴史 まだ自宅警備保障が門派Lv2だった頃の事である。 突然門派の威信が奪われる事件が起きた。 事件の原因はディスガイア、OβからTOPLvでMoMでは廃人ギルドなどと言われていた門派だった。 MoMは門派Lv3になると敵対門派というのを指定できる、門派のクエストに敵対門派を5人倒すと威信や門派資金を奪えるという仕様だ。 その相手にどうやら自宅は指定されたらしい、敵対門派に指定されるとPKオンオフ機能でオフにしていても一発だけ殴れる状態になる。 門派Lv2の自宅は狩り中低Lvを狙ったディスの一方的な攻撃に対しなすすべもなくただ耐えるしかなかった。 狩りに行けば攻撃され殺せないとわかると狩場を荒らす、時には町の出口を封鎖され一歩でも外にでると殺される。 ディスのやりたい放題の中クリアする者も続出、一時はここでVIPも終了なんじゃないかと思えるほどの暗い空気。 なんとか残ったメンバーの努力により自宅も門派Lv3になりディスガイアを敵対門派に指定し反撃にでたのである。 反撃といっても相手は高Lvばかりのメンバーでなかなか威信や資金を奪い返す事もできず状況はあまり変わらなかった。 しかし徐々にLvが追いつきまともに戦えるメンバーが増えてきた頃、ディスが自宅に対し異常なまでのストーカー行為を始めた。 目的は【狩りをさせない】 一週間以上にわたる粘着ストーカー行為狩場荒らし、本当にここの門派は普通じゃないと思わせられる事件だった。 その粘着も主要メンバーが引退休止になり終了。 そして主要メンバーがいなくなったとたんに敵対門派解除して和解しませんか?とわけのわからない事をいう始末。 その和解する為にディスが用意した条件が敵対門派クエ 威信 資金 の5回を無条件に完了させる。 という事だった。 これまで受けてきた事 クリアしていった者の無念を考えたら二つ返事でOKを出せる条件ではなかった。 その後お互いの威信を同じ数値にする事で敵対解除に合意、敵対は解除となり抗争は終結した。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7754.html
DG/SE17-P01 カード名:ディスガイア D(ディメンション)2 カテゴリ:イベント 色:赤 レベル:3 コスト:3 トリガー:0 あなたは自分のキャラを2枚選びレストする。2枚レストしたなら、相手にXダメージを与える。Xはそれらのキャラのレベルの合計に等しい。(ダメージキャンセルは発生する) 悪魔も天使も大暴れ! レアリティ:PR illust. ディスガイアD2 エクストラブースター 発売記念大会 参加賞 WGP2013 タイトルカップ「魔界戦記ディスガイア」 参加賞 打点調整が可能なバーンイベント。 微妙に重いコストと、イベント故の引き込みにくさがどうしてもネックになってしまうが、明確な詰め手段を持つレベル3がほとんどいないディスガイアにとっては、トドメの選択肢として考慮してもいいかもしれない。 3枚ドローができる魔王の娘ロザリーと併用すれば、いくらか引き込みやすくなるか。 基本的に、相手の状況に合わせて1点~3点くらいのダメージを与えていくのがいいだろう。 もちろん、大差をつけられてどうしようもないときに一発逆転を狙うのもアリ。レベル3のキャラと幼少エトナなどを組み合わせて8点ダメージ、なんて芸当も出来ないことはない。
https://w.atwiki.jp/nenesq/pages/24.html
ディスガイア
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1027.html
魔界戦記ディスガイアシリーズリンク 本編 スピンオフ 関連作品 取り扱い対象外 概要 本編 機種 タイトル 概要 判定 魔界戦記ディスガイア PS2 魔界戦記ディスガイア 「史上最凶のやり込みSRPG」の元祖。HPSPは4000万、他は2000万まで強化できる圧倒的やり込み要素が話題を呼んだ。 良 PSP 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 新シナリオ「エトナ編」を収録した移植作品。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 通信対戦機能を追加した廉価版。 DS 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 初の任天堂ハード。移植に伴い、ボイスの削除や音質の低下などの改悪点が多い。 劣化 Win 魔界戦記ディスガイア PC (*1) 日本一初のPC(Steam)進出。PSP版をベースに新インターフェースを採用。 良 Switch/PS4 魔界戦記ディスガイア Refine 初代『ディスガイア』のリマスター版。 魔界戦記ディスガイア2 PS2 魔界戦記ディスガイア2 基本的なシステムはそのままに、裏面・修羅といった新要素を追加。 良 PSP 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 新シナリオ「アクターレ編」を収録し、バランス調整を施した移植作品。 Win 魔界戦記ディスガイア2 PC (*2) PSP版のDLC全部入り移植。 魔界戦記ディスガイア3 PS3 魔界戦記ディスガイア3 「学園」がテーマのナンバリング第3作。日本一ソフトウェアの初PS3参入作品。インフレ度合いもさらにパワーアップ(攻撃魔法を除く)。 良 魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。 大型DLC「ラズベリル編」を収録した拡張ディスク。 PSV 魔界戦記ディスガイア3 Return PS3版で配信された全てのDLCに加え、複数の新シナリオを収録した移植作品。 良 魔界戦記ディスガイア4 PS3 魔界戦記ディスガイア4 「政治」がテーマのナンバリング第4作。キャラクターグラフィックがドット絵から3Dの精密なイラストに進化。 良 魔界戦記ディスガイア4 フーカ デスコ編はじめました。 大型DLC「フーカ デスコ編」を収録した拡張ディスク。 PSV/Switch/PS4 魔界戦記ディスガイア4 Return PS3版の全DLCと追加シナリオを収録し『ディスガイア4』が帰ってきた。 良 Win 魔界戦記ディスガイア4 Return (*3) 『4 Return』のWin移植版。オンライン要素もアップデートで追加された。 ディスガイア D2 PS3 ディスガイア D2 シリーズ10周年記念作品。『1』のグッドエンド直後の物語を描く。 良 魔界戦記ディスガイア5 PS4/Switch 魔界戦記ディスガイア5 「復讐」がテーマのナンバリング第5作。全体的には『D2』の流れを汲む初心者にもプレイしやすい作品。Switch版にはPS4版で配信されていた有料DLCが全て最初から収録されている。 良 Win 魔界戦記ディスガイア5 (*4) 英題が『コンプリート』であるにもかかわらず削除要素がある移植版。PS4版の有料DLCは最初から収録されている。 魔界戦記ディスガイア6 Switch/PS4/PS5/Win 魔界戦記ディスガイア6 (*5) 「超転生」がテーマのナンバリング第6作。新規層の取り込みを目指したが、ファンの求める作品とは相容れなかった一作。 シリ不 魔界戦記ディスガイア7 PS5/PS4/Switch/Win 魔界戦記ディスガイア7 シリーズ初の和風な世界観が舞台となる作品。『6』とは打って変わって、『5』をベースに正統進化を遂げている。 良 スピンオフ 機種 タイトル 概要 判定 PSP/Switch プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~ 史上最凶やみつきACT。残機1000は伊達ではない。 良 プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦っス!!~ 残機1000あっても全然足りないっス! 不安定 PSP ディスガイア インフィニット 『インフィニットループ ~古城が見せた夢~』のキャラ差し替え品。 なし Switch プリニー1・2 『プリニー』『プリニー2』をカップリングしたパッケージ版。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS/Win/Switch マール王国の人形姫 マージョリーの初出作。 良 マールじゃん!! ラハール、エトナ、フロンがゲスト出演。 PS2 ラ・ピュセル 光の聖女伝説 プリエの初出作。ゲームシステム面では『ディスガイア』の前身と呼べる。 良 PS2/Wii/PSP/Switch/Win ファントム・ブレイブ ラハール、エトナ、フロンがゲスト出演。ゲームシステム面では『ディスガイア』の要素がいくつか受け継がれている。 良 ファントム・キングダム ディスガイアシリーズと世界観を共有。ラハール、エトナ、フロンがゲスト出演。主人公ゼタはDS・PSP版『ディスガイア』にも登場。また「次回作の主人公」アサギはこの作品が初出。 なし PS3 クロスエッジ コンパイルハート開発、ゲーム会社5社のクロスオーバーRPG。エトナ、プリニーがゲスト出演。 なし 360 クロスエッジ ダッシュ PS3 トリニティ・ユニバース エトナ、フロン、プリニーがゲスト出演。 PSP/Switch/Win 絶対ヒーロー改造計画 いわゆるローグライクゲーム。装備が防具も外見とBGMに反映されるユニークな要素も。セーブが強制的に上書きであるのに、フリーズ・進行不能等のバグが足を引っ張った。♪付いたあだ名は「へっぽこ」(*6)プリニー族、珍茸族、寝子猫族、邪猫族の各種と、ラハール、エトナ、フロン、アサギ、バルヴォルガがゲスト出演。 不安定 PSP 流行り神3 警視庁怪異事件ファイル プリニーがカメオ出演。 なし DS ジグソーワールド ~大激闘! ジグバトル・ヒーローズ~ ジグソーパズルを早解きするゲーム。操作キャラクターとしてエトナが登場。PSの同社製同名ゲームとはシステムが違い、ピースがライバルと共用で、同じマップ内で完成させる。正しい位置に嵌めた数を競うというルールがあり、ライバルを妨害する要素も存在している。パズルの内容はどれも小学館の『21世紀こども百科』(現在における『図鑑NEO』の前身)のような内容となっている。実際にクリアしたステージの画像を閲覧する際に、描かれているものについての知識を得ることができる図鑑機能(*7)あり。 3DS ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀 ラハールやエトナを始め多数のキャラクターが登場。実物シール(入りビックリマンチョコ仕様のお菓子)も数回販売された。後に増加した「〇〇マンチョコ」(コラボ系シリーズ)の元祖とも言える(*8)。 ブラウザ webファントムブレイブ 運営はGamania。『ファントムブレイブ』のキャラクター(*9)やアイテム、そしてプリニア(*10)が登場。途中まで課金要素がそこそこ強かったが、後にダメージ計算式を大幅に変更するという暴挙に。それまでの課金がある日突然無に帰す(*11)アプデとなり、それと対照的に元来の処理の重さ等の問題は解決していない始末。このような運営が続いた結果、サービス開始からわずか8ヶ月で終焉を迎えることとなった。 執筆禁止 取り扱い対象外 機種 タイトル 概要 iOS/Android 魔界ウォーズ スマートフォン専用ゲームアプリ。2022年10月21日サービス終了。当初はアサギのデビュー作品になる予定だったが、13年の時を経て初の正式な主人公に。 ディスガイアアプリ スマートフォン専用ゲームアプリ。詳しくはこちら公式サイト。 概要 日本一ソフトウェアから販売されているSRPGシリーズ。 一般的なSRPGと比べると、やり込みを大きなコンセプトとしており、ほかのゲームではあまり見られないような高ステータス、特大ダメージが特徴的。 これらの特徴は同社から発売された『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』においても既に確立されていたものの、同作はあくまでストーリーメインの中にやり込み要素も存在するといった程度だったが、本シリーズではやり込み部分に大きなスポットが当てられており、本編はチュートリアルと呼ばれることが多い。 かつては、やり込みを堪能するためには文字通り途方もない時間が必要という作品も多かったが、この点はシリーズを経るごとにある程度まではそれほど苦労せず到達できるようになっている。 もっとも、少しでもキャラを強くしたり、アイテムを強化したりといった細部までのこだわりを意識し出すと時間がいくらあっても足りないのは近作でも同様といえる。 「魔界戦記」というタイトルが示すとおり、シリーズの舞台は魔界であり、登場人物も大抵が悪魔となっている。そのため、力こそが正義、裏切りも日常茶飯事といった悪魔らしい価値観・倫理観が蔓延る世界となっている。 一方で、魔界と対になる天界や、人間界も存在しており数こそ少ないが作品によって天使や人間が登場することもある。 舞台となるフィールドは作品ごとに異なっているが、作品ごとにあくまで別の魔界の物語という形式となっている。 物語に直接関わってくることはないが、キャラメイクや名付けができる「汎用キャラクター」と呼ばれるキャラクターがいるのも本シリーズの売りであり、シリーズ通して登場するおなじみの汎用キャラも存在することから、メインキャラクターそっちのけで汎用キャラを愛で、汎用キャラ中心で攻略を行うプレイヤーも少なくない。人間タイプの他、モンスターも選べる(*12)のが特徴であり、大抵はゲームの進行に応じて徐々にアンロックされていく。 なお、汎用キャラクターについては同社の『ファントム・ブレイブ』シリーズにおいても登場するが、必ずしも後発になるほど追加されているわけではなく、特定の1作にしか登場しないキャラクタータイプも多い(*13)。 本シリーズに登場するキャラクターであり汎用キャラクターでもあるプリニーは本シリーズのマスコットキャラといえる存在であるが、本シリーズの知名度が高まることによって、それまでの日本一ソフトウェアのマスコットキャラであったエリンギャーを置き換える形で同社のマスコットキャラクターとなった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47686.html
登録日:2021/03/28 (日) 20 26 00 更新日:2021/05/14 Fri 07 19 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 PlayStation3 SRPG ゲーム ディスガイア ディスガイアD2 ラハールちゃん 日本一ソフトウェア 茅原実里 覚醒天使ピュアフロン 魔界戦記ディスガイア 概要 2013年3月20日に日本一ソフトウェアより発売されたPlayStation3用のSRPGソフト。ディスガイアシリーズの一作で、シリーズ10周年記念作品。 Dは「ディメンション」と読む。 ナンバリング毎に(過去作キャラのゲスト出演はあっても)舞台となる魔界も主人公をはじめとするキャラクター達も一新してきたディスガイアであるが、今作は初代の直接の続編(後日談)である。 時系列的にはラハールとエトナが喧嘩別れする前かつフロンが堕天使のままなので初代と2の間…だと思われるが、その後のナンバリング作品と矛盾する部分があるためパラレル的な扱いになっている。 汎用キャラにもゴーレム族や妖騎士族などの懐かしい面々が初代以来に再登場している。 システム面では ●経験値や資金の入手倍率を操作できるチート屋 ●汎用キャラを転生を挟まずに上位クラスへと移行させる出世 ●修羅モードを更に上回る羅刹モード(要アップデート) などの要素が初登場。投げ範囲の自由指定や道具袋と倉庫の区別の廃止などの細かい仕様変更も合わせて後発作にも継承された。 (本作独自のシステムに関しては後述) 主題歌は茅原実里が歌う『CRADLE OVER』。CDでは『翠星のガルガンティア』の主題歌『この世界は僕らを待っていた』とのカップリングだった。 惜しむらくは、ディスガイアシリーズとしては珍しく移植に恵まれず、PS3でしかプレイできない点。 (通信環境が整っていればPSnowのストリーミング配信という手もあるが) 最新ハードやSteamに移植してくれれば手を出し易くなるのだが…。 あらすじ 魔界・人間界・天界の三界を巻き込んだ争いから数年。魔王となったラハールであるが、魔界ではラハールを魔王と認めないクリチェフスコイ派が台頭しつつあった。 自分を魔王であると認めさせるべくクリチェフスコイ派との戦いに臨むラハールであったが、その頃の魔界では天界でしか咲かないはずのユイエの花が咲くといった異常が起きていた…。 登場人物 初代の続編であるが、意外にも地球勇者に関しては登場しなかった(作中の初代ディスガイアダイジェスト「魔界戦記」にて触れられる程度)。 そのため初代~4まで皆勤だったカーチスの出番も途切れることになった。 ●ラハール (CV.水橋かおり) ご存知殿下。オレ様ぶり、例の高笑い、ムチムチと愛嫌いなどなど相変わらず。 今作では魔界の異変であれだけ嫌っていたムチムチに自分がなってしまったことも…。 ●エトナ (CV.半場友恵) ご存知ペ…ナイスバディ。魔界の異変で2Pカラーになったりもしたがラハールよりは軽傷。 今までフロンに押され気味だったが今回は出生の秘密が明らかになり、ラハールからも気を遣われたりとヒロインらしさが増した。 ●フロン (CV.笹本優子) ご存知愛マニア堕天使。今作では一時的にだが「覚醒天使ピュアフロン」への変身を果たす。 エトナとは逆に初代でヒロインだった反動で今回は出番が抑え目。 ●シシリー (CV.石原夏織) 天界から送られてきた天使の少女。亡きクリチェフスコイの娘であり、ラハールの妹であると主張している。 素直で優しい性格だが、魔界にやってくる時に「道に迷わないから」という理由で宅配便を使ってくるなど、たまにズレた部分がある。 ラハールの妹という点で一部の人にはトラウマを抉る存在かもしれない…(妹自体は初代の頃の没設定なのだが) ●ゼノリス (CV.平川大輔) 寡黙な謎の青年悪魔。クリチェフスコイを知っている上に、エトナを妙に意識しているが…? ●グロッソ (CV.西村知道) ●レーニア (CV.三澤紗千香) ●ガルングン (CV.中博史) クリチェフスコイ派の悪魔達。それぞれ汎用キャラのマイナーチェンジである。 グロッソはメガネをかけた魔獣族。クリチェフスコイの参謀を自称している。 レーニアは大人びた氷棲族。ラハールのお守りをしていたこともあったが、ラハールからはムチムチ故に嫌われている。 ガルングンは赤色で傷があるゴーレム族。中二病患者で持って回った言い回しをする。 ●バルバラ (CV.茅原実里) クリチェフスコイ派が魔王候補として担ぎ出した女性。重騎士(女)の髪を短めにしたような外見。 戦闘力はかなり高いものの、自ら考えて行動することが一切できず、また命令も詳細にしないと動いてくれない「指示待ち悪魔」である。 ●ランサローテ 魔界の大人気アイドルなアーチャー。アイドル活動を通じて観客を虜にして魔界の覇権を狙っている。 名前自体はエトナやシシリー同様実在の地名だと思われるが、「ランサちゃん」と略される点も含めて超時空シンデレラも意識していそうである。 ●ゼニスキー ●コガネスキー 久々の登場。ゼニスキーはランサローテを使って一儲けしようとしていた。 コガネスキーは初代でもちょこっと登場したゼニスキーの息子。声以外はすっかり立派な魔界貴族に成長しており、父親と違って誠実な性格に育っている。 種族ごとハブられたマデラス涙目。 ●ラミントン (CV.間島淳司) ご存知初代ラスボス。とはいえ、今作での出番はシシリーの出生の秘密について語る(のと、フロンに上級天使の力を一時的に使うことを許可した)程度である。 ●ヴィルンガ ブルカノ亡き後の新しい天使長。前の天使長とは比べ物にならない美形(まあ汎用の天使兵(男)のマイナーチェンジなのだが)。 有能だが、少々価値観が偏っている部分がある。 システム 初代の続編であることを意識してか、キャラ界やネットワーク系機能は廃されている。 (移動力やジャンプ力の強化は議会で行える。また汎用キャラも同クラス内での転生を繰り返すと装備適性が向上する) ●師弟関係とエクストラゲイン 3の凶室や4の戦挙事務所のような拠点でキャラを配置して恩恵を受けるタイプのシステムが廃され、初代(や2)から復活。 ただし今作では師弟関係を自由に組み直せるため、旧作よりも柔軟性が格段に高くなっている。 ●悪魔道場 キャラを所属させることで入手経験値の増加やレベルアップ時の能力上昇といった恩恵を受けられる道場。 道場の効果をランクアップさせるにはその効果に所属したキャラを出撃させた状態でクリアする必要がある(まあ稼ぎステージを周回してれば割とすぐ上がるが)。 ●アクマコネクト 簡単に言えば好感度システム。上がるほどかばうや連携攻撃の発動率向上の恩恵を受けられる他、拠点での台詞が変わったり、魔ビリティーを奪うことも可能になる。 魔物型キャラであればコラボ技の威力上昇もある。 …のだが、転生のたびにリセットされてしまうため中々上げ辛い。クリア後はマナさえあれば議題で調整することも可能になるが。 ●オンブ 魔チェンジに代わる魔物型キャラ限定システム。人間型キャラを背中に乗せて動くことができ、人間型キャラと協力するコラボ技も使用可能となる。 移動(ジャンプ)力は魔物側に準ずるものの、攻撃は人間側が行う。オンブしている都合、技の殆どは使えなくなってしまうが、魔法は使用可能。 防御面が脆くて移動力も低い魔法系キャラを守るのに使うべきだろう。 ●新武器「本」 杖に次ぐ第2の魔法型キャラ用武器。 通常攻撃はATKとINT依存であり、魔法の射程は伸びない(魔ビリティー「魔術の書」を持つキャラ除く)が、代わりに武器固有技があるという、杖と他武器の中間的な武器。 ●アイテム海 本作のみアイテム「界」ではなくアイテム「海」。 基本的なところはあまり変わらないが、進行するには海賊船が必要であり、性能の悪い船だと100海まで行けないのに注意。 不思議ゲートはなく、孤島(不思議な小部屋に相当)はステージ移動の際にランダムで挿入される。 追記・修正はムチムチボディに変身してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙。やりたいなあ -- 名無しさん (2021-03-29 07 51 49) 汎用キャラのマイナーチェンジばかりな固有キャラで残念だったな -- 名無しさん (2021-03-29 09 36 57) 名前 コメント